a cup of love (ページ4)

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🫶 ページ4

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JK「…………。」

『…………。』

「アイツらが罵倒しないなんて何かあったのか…？」

「一周回って俺怖いんだけど、」

「ある意味不仲拗らせてね？」

社内では瞬く間に絶望的な不仲だと話題になった。

一方退勤後。

『うわ、最悪今からシャワー浴びようと思ったのに！』

JK「………どうせ見るんだから変わんなくない？」

ネクタイを緩めて、ベッドに投げ捨てて準備は整った。

『っ、ね、ちょっと、』

JK「とか言う割に、

ちゃんと恋しかったくせに。」

意地悪そうに微笑むその合図が、はじまり。

JK「……濡れすぎじゃない？」

『そっちこそ、』

JK「そんな余裕そうにしてていーんだ？」

予想もしない角度からの攻めに震える…のも束の間、

『大口叩いてる割に苦戦してるけどっ、？』

JK「っ、うるせ、」

『いかせて、あげない、』

上級者の遊びは、果たしてどんな結果になるやら。

　

『……っ、!!』

…嘘でしょ、コイツ。

予測不能すぎて、やっぱり毒が回る。

……一発でスポットに辿り着きやがった。

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