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■ ページ16
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JK「ヌナ。」
『あ、ジョングク!!』
JK「や。元気にしてた？」
TH「…は？」
JM「あれチョンさんだね。
何、お前愛想尽かされたの？」
TH「…いや別に、」
どう考えてもあれは男だ。…二股？
彼女に限ってそんなことは、
JM「二股ってしなさそうな女の子ほど意外性あるよねぇ。物たりてないんじゃない、お前との交際が。」
TH「…俺が、物足りない？」
そんなこと言われたことがない。
いつだって、俺に求めてくる女しかいなかったと言うのに？
JM「チョンさんはお前が付き合ってきた女の子と一味違うでしょ。」
TH「…チッ。」
JM「テヒョンアこわーい。荒れないでよ？」
俺は今、めちゃくちゃに機嫌が悪い。
TH「出来るもんならやってみな、ガキ。」
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作者名：鯢
| 作者ホームページ：https://twitter.com/3_sho_u0
作成日時：2021年11月1日 14時
