ＡＡＡの天使ちゃん

おはよう ページ29

貴『ん…朝だ。』

寝返りを打とうとするけど体が動かない。

何かが体に巻き付いてる。

貴『！？だっちゃん！？』

日「ん〜…」

まだ寝ぼけてる。
あ、そうだ。昨日一緒に寝たんだった。

まだ寝ぼけてるだっちゃんの腕をほどいてベッドから降りようとすると
腕を引っ張られだっちゃんの腕の中へ。

貴『え、ちょだっちゃん？？////』

日「みつくんって呼んでくれるんじゃなかったの？？」

いまだとろんとした目をしてるこの人をかわいいと思ってしまう。

貴『なぁに、みつくん。』

日「(ﾁｭｯ)」

貴『////』

日「おはようのちゅー」

貴『あ、朝から////』

日「照れてる〜笑笑」

貴『うっさい』

宇「あんたたちイチャイチャしてないで早く起きてくれる？？」

貴『宇野ちゃん！？いつからいたの？？////』

日「非リアだからってそんなこと言うなよ〜」

宇「日高くん。」

日「ん？」

宇「死ね？」

日「んぎゃーーー」





宇野ちゃんに無理やりレモンを食べさせられみつくんが倒れてる間に
宇野ちゃんが作ってくれたおいしい朝ごはんを2人で食べました。

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