ＡＡＡの天使ちゃん

いってきます ページ19

あれからだっちゃんを起こすのに10分かかり、宇野ちゃんからの電話があってから1時間後に家を出た。


只今楽屋の前です。
貴『宇野ちゃん怒ってるかな？』

日「大丈夫。もう慣れてるから。」

貴『だっちゃんは慣れてるかもだけど…』

日「俺は遅刻したことより一緒に来たことの方が怒られるかもな…宇野勘が鋭いからな…」(ボソッ)

貴『え？？』

日「いや、なんもない。入ろ？」

貴『う、うん』

(ガチャ)

貴・日『「お、おはよー」』

浦「おう、おはよー」

末「名前が遅刻なんて珍しいな」

與「スタバ飲みたいー」

西「今日は俺の方が早いぞ」

宇「名前ー、おはよー！名前、遅刻はもうだめだよ？わかった？？」

貴『うん！！』
思ったより宇野ちゃんがあっさり許したくれたからよかった。

直也くんのとこ行って今日の仕事内容聞いてこよーっと
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〜その頃の日高〜
宇「日高くん、ちょっと来て？」

日「え、はい。」

與「俺も聞きたいことあんねんけど。」

末「俺も。直也くんにも聞いてきてって頼まれたし。」

宇「ま、みんな考えてることは同じみたいね」

日「…」

與・末・宇「「「名前と付き合ってるの？？」」」

日「うん、まあ…////」

與・末・宇「「「やっぱり。」」」

宇「今度、いろいろ聞きたいから飲みに行こうね」

與「俺も行くわ」

末「俺もー」

日「はぁ…」

________________________________________________________________________________________〜その頃の西島〜

西(みんなあんなすっみこで固まって何話してるんだろうか…)

西(名前も直也くんとなんか話してるし…)

西(ま、まさか俺ぼっちーーー!!!???)


AAA−西(にっしー頭大丈夫かな。あ、にっしーの頭がおかしいのはいつものことか。)

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