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家まで帰る道を、僕達は無言のまま歩いた。
こ「…」
『…』
先に沈黙を破ったのはAだった。
『今日、いつもより涼しいね』
そう言って笑うAの顔は、月の光に照らされてとても美しく見えた。
こ「たしかに。いつも蒸してるもんね笑」
．＿＿＿
家に着いた僕とAは、さっそくハンバーグを作り始める。
『ころちゃん座ってていいよ』
こ「だめ!!Aが怪我したらどうすんの!?」
『大丈夫だって笑』
気まずくなると思ったら、意外と普通に話せた。
．＿＿＿
こ「うわぁ、美味しそう!!!!」
Aの作る料理は全部すごく美味しくて、
「めちゃめちゃ美味しい！」って叫ぶと、
『ありがと笑 近所迷惑だから笑』と微笑むキミ。
こ「…」
『…？どうしたの？』
僕ってとことんAを好きなんだな。
こ「…口にソース付いてるよ」
『！？早く言ってよ！』
こ「いや内緒にしておいた方が面白いかなって笑」
『何も面白くないよ!!もう…』
不貞腐れながらも、ﾁﾗｯと僕の方を見て微笑むA。
いつもの毒舌はどこ行ったんだよ。
．＿＿＿
『苦し…』
こ「食後と言えば…？？」
『「マリオカート！！」』
．＿＿＿
こ「はぁ!?!信じられないんですけど!!」
『赤甲羅投げつけたお返し。』
こ「え、あ、ちょっとまってｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!」
『むり笑しぬ笑笑…あ、まってなにそれなにそれ
むりむりむりｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!』
こ「っしゃぁあ!!!!」
『…いや、ないわ。最後のはないわ。』( '-' )
こ「え、まって僕が悪いの？ねぇこれ僕が悪いの？」
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HaNa(プロフ) - ゆぅあさん» コメントありがとうございます！作者の都合でなかなか更新できずに申し訳ありません(；；)もうしばらくお待ちいただけると嬉しいですっ (2022年5月8日 23時) (
レス) id: 9ea347ceba (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅあ - やばいやばいやばいって！私は、前までころちゃん推し、今は、ジェルくん推しなんだけど！！！この設定サイコー過ぎるし、この物語の中に自分が入れてると思うとやばい！作者さんに、本当感謝！ (2022年5月5日 16時) (レス) @page33 id: a925896c41 (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - ゆぅるさん» コメントありがとうございます!!すみません、この小説…私の理想とか妄想で作っていて…至らない部分があるとは思いますがこれからも読んでいただけると嬉しいです!! (2021年10月9日 17時) (レス) id: 9ea347ceba (このIDを非表示/違反報告)
にこは(プロフ) - Hanaさん» いえいえ！いつも腐女子の私楽しんでますw (2021年10月9日 17時) (レス) id: 23d587e255 (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - にこはさん» わわわ!!嬉しいです、、本当に感謝の言葉しか見つからないです…泣) これからも頑張りますっ (2021年10月9日 17時) (レス) @page32 id: 9ea347ceba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HaNa x他1人 | 作成日時：2020年4月9日 17時
