社長さんと社員さんの話。(２) (ページ11)

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や「でも、動画で報道出ても結婚するまで言わないって言ってるしな…」
ゆき「でも、みんなが知ったからには隠し通せるかわかんないし、その動画で言ったのはあくまでもほかの方ね。メンバーとは限らないんじゃ…」
や「確かに‥」
ゆた「まぁ、それはコムドットに任せる。」
R「じゃあ、メンバーだけで話してもらいますか。」
ゆき「うん、ありがたい…。」
と「じゃあ、私たちは帰りますか！！」
ゆき「わざわざ来てくれたのにごめんね‥」
N「ううん。大丈夫！お幸せにね！！」
る「おめでとうございます！！」
み「おめでと！」
き「おめでとう！！」
ゆき「ありがと！！気を付けてね！！」
N「やまと、ゆき送ってけよ！」
や「あ、はい。」
と女子メンは女子棟に帰って行った。

ぎ「じゃ、俺も寝るわ。」
や「そうだな‥ぎし、ごめん！」
ぎ「ううん。全然！ちゃんと6人で話し合ったほうがいいと思うし。」

ゆき「ぎし、ありがと。」
とぎしもほかの部屋へと帰って行った。

大勢いた部屋にはもういつものメンバーだけ。

ひ「えっと、どうするか‥」
ゆき「ん～っと、私は出すべきだと思うんだけど…」
あ「それは何で？」
ゆき「この報道のでかただと、本当か嘘かっていう2択で騒がれるからすっきりさせた方がいいと思う。それに、メンバー同士じゃなかったら大体は付き合ってる。になるけど私らだと本当にわからないままでしょ？しばらく言われ続けるし視聴者さんを不安にさせると思うから。」
ゆま「なるほど…。やまとは？」

や「俺は、赤組のみんなには黙っててもらおうって考え。もし別れたとき、なんか言われると思う。言わずにそのままにして、別れても知ってる人だけに伝えればいいって考えだな。」

ゆた「…ちょっと、Aイヤホンで音楽聴いててくれる？やまとと話させてくんない？」
とゆうたに言われたので、指示通りイヤホンを付けて別部屋に行った。