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仕事が押したジェシーは予定より少し遅めに帰ってきた。
「ただいま！ごめんね遅くなって…」
『お疲れ。………何その大荷物？』
ジェシーの両手にはパンパンのレジ袋。
「お粥作るのに何いるか分かんないからいっぱい買って来ちゃったよ〜〜笑」
『へ？ジェシー作ってくれんの？？』
「もっちろん、弱ってるこーちの為なら何でもするよ！」
両手を掲げてドヤ顔のジェシー。
普段料理しないからまさか作ってくれるとは思いもしなかった。
『………ありがと』
「珍しく素直こーちじゃん！すぐ作るから待っててね！」
再びベッドに戻り目を瞑ると数分後、
「んん…？」「大さじって何さじだぁ…？」
キッチンから不安になる呟きがたくさん聞こえてきた。
さらに数分後、
「小さじ2って何だよ……ま、適当でいっか！」
嫌な予感がする、けど静かに見守っておこう。
あ、味見してる。
「しょっぱ！！！！何これ！！！」
『ジェシー、おはよ』
「こーち、ごめん…せっかく作ったのにどっかで間違えちゃったみたい……」
『小さじ2の所どれぐらい醤油入れたよ？』
「鍋に４回しぐらい！」
『バカバカ、多すぎだろ(笑)一緒に作り直そっか』
「こーちー！！！流石！mammy！！」
『いつお前の母ちゃんになったんだよ…ほら、作るぞ』
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おはな(プロフ) - 古着女子さん» コメントありがとうございます、、♡ザッツライトです！気まぐれ超マイペース人間なので更新頻度もバラバラですが、これからも是非読んでやって下さい！ (2022年1月9日 14時) (
レス) id: 352b55df7f (このIDを非表示/違反報告)
古着女子 - 間違ってたらすいません、、、。 (2022年1月9日 12時) (レス) id: 166150b438 (このIDを非表示/違反報告)
古着女子 - コメント失礼します！作品、愛読させて頂いております!!左耳ってもしかしてクリープハイプさんの曲ですか？あの曲いいですよね！私も良く聴いてます!!これからも愛読させて頂きます!!これからも頑張ってください！ (2022年1月9日 12時) (レス) id: 166150b438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おはな | 作成日時：2021年5月29日 2時
