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何か手に当たった感覚がして目をやると、ブーケの真ん中に光り輝くリング。
『へ、ジェシー、何これ』
ジ「北斗、俺と結婚して下さい」
リングを俺の左薬指にはめたその手は微かに震えていて。
一言では表し切れない感情が溢れ出して来て、気付けば涙がこぼれていた。
『するっ、、結婚っする、、』
ジ「どんな時だって俺が北斗を守るから。ずっと一緒に生きていこうね、」
そっと俺の涙を拭ってくれたその瞳も既に濡れていた。
『ははっ、本当泣き虫だね』
ジ「ごめん、もっとカッコつけたかったんだけど」
笑ってたって泣いていたって怒っていたって、どんなジェシーもずっと愛し続けるから。
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おはな(プロフ) - 古着女子さん» コメントありがとうございます、、♡ザッツライトです！気まぐれ超マイペース人間なので更新頻度もバラバラですが、これからも是非読んでやって下さい！ (2022年1月9日 14時) (
レス) id: 352b55df7f (このIDを非表示/違反報告)
古着女子 - 間違ってたらすいません、、、。 (2022年1月9日 12時) (レス) id: 166150b438 (このIDを非表示/違反報告)
古着女子 - コメント失礼します！作品、愛読させて頂いております!!左耳ってもしかしてクリープハイプさんの曲ですか？あの曲いいですよね！私も良く聴いてます!!これからも愛読させて頂きます!!これからも頑張ってください！ (2022年1月9日 12時) (レス) id: 166150b438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おはな | 作成日時：2021年5月29日 2時
