43話 恋する乙女ほど可愛いものはない ページ45
冬休みに突入。
カエデは相変わらず入院している。
私は先生の過去知ってたし、すっきりしている寄りの人なので、特に気まずくなく、ちょくちょくお見舞いに行った。
そこでもちろん私の過去の話はしたし、カエデの昔の話も沢山聞いた。
カエデ「みんなに申し訳ないことしたなぁ…自分だけすっきりしてみんなは暗い気持ちになって… 」
『それ何回目だよ笑。このことはみんないつか知るから。ただ、それがこのタイミングだったってだけ。また言ったら怒るからな。』
「うん…どうしよう嫌われたら..もう嫌われてるか」
『そんなネガティブなんないの。それに、そんなことなさそうだよ。』
病室のドア開けていい？と許しを得てから病室のドアを開ける
すると案の定、渚、杉野、有希子、愛美の4人がいつドアを開けるかタイミングを見計らっているところだった。
渚「あぇ一颯くん…」
『ん。入りな？私外でまってるな』
杉野「ありがとな」
さて、カルマに会うか。
ーーーーーーー
家のピンポンを押す。
カルマ「はぁーい..って一颯か」
『よっ。色々聞きたいことあるかなぁと思って』
「そりゃね。さ、入った入った」
久しぶりのカルマの家に少し緊張する
久しぶりに嗅いだかもこのインドの香り
「んで、一から全部話てもらうからね」
ことの全てを話終わるとため息をつかれた。
「何で言わなかったの」
『いや、言うほどのことでもないかなと思って…』
「何でだよ。実際追い詰められてたじゃん。言いにくいかもしれないけどさ」
『悪かったって。そんな怒んなよぉー...』
「怒るよ。だって｣
｢、、、、“幼馴染”じゃん」
「でも話してくれてありがと。次からは辛いことあったら話してね？」
『…ありがとう。』
いい幼馴染もったなぁー。幸せ者だ
「(、、、言えなかった)」
冬休みの間、クラスのみんなから電話がかかってきた。
内容はみんな一緒で、私の昔の話を聞いてくる。
あの寺坂でさえ電話してきた。
やっぱみんないいやつだな。
44話 話そのまんまでつまんなかったらごめんなさい→←42話 私なら泣いてる
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うめめ(プロフ) - 神燐さん» コメントありがとうございます！やっぱりみんな通る道なのでしょうかね？笑共感してくれる方がいて安心しました！ (2022年10月12日 23時) (
レス) id: 0843331b92 (このIDを非表示/違反報告)
神燐(プロフ) - 英語でtime fac〇〇○ですよね私よく聞いてました。 (2022年10月12日 22時) (レス) @page6 id: 16ed5cf6b6 (このIDを非表示/違反報告)
うめめ(プロフ) - にさん» やべぇそんなことを言ってくれる君が好きだ、、コメントありがとうございます！このコメントで、今日1日頑張ろうと思えました！！ありがとうございます(？)引き続きこの作品をよろしくお願いします！愛してます (2022年9月1日 6時) (レス) @page4 id: 0843331b92 (このIDを非表示/違反報告)
に - やべぇこの最初のしーん好きだ、、 (2022年8月31日 23時) (レス) @page33 id: aa2b55b842 (このIDを非表示/違反報告)
うめめ(プロフ) - 羽鶴さん» もっとボロカスに言ってやってください！！あんな奴ら今のとこ塵ですよ(( (2022年8月11日 22時) (レス) id: 0843331b92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うめめ | 作成日時：2022年5月9日 15時
