もう自分、男でいいっす2【ヒロアカ×暗殺教室】 (ページ28)

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74話ここに住みたいページ28

『いやでっか。』

今目の前にそびえ立っている建物は雄英高校

大事だからもう1回言う。

いやでっか

E組も校舎は小さかったけど、グラウンドがそこそこでかかった。

それを引っ括めても雄英の方が3倍はでかい。

どっからその金が、、

昇降口に入ると、クラス分けの紙が張り出されていて、人がそこに群がっている。

えぇーっと、黒羽、、黒羽、、、、

お、あった。1-Aだ。

確かしょうたんも1年生の担任やるって言ってたな。

うわ教師しょうたん見てぇーーー

そんな密かな願いを胸に、教室へ向かった。

『うわドアもでけぇ、、、』

バリアフリーってやつか、、

E組も殺せんせーが屈まずに入れるくらい大きかったけど、これは規格外。

ドアの前で色々と考えていたら、同じセリフが聞こえてきた

緑谷「ドアでか、、、、」

『ん？おっ、緑谷じゃん。おはよ。』

緑谷「あ、一颯くん！おはよう！ごめんね連絡返せなくて、、バタバタしてて」

『大丈夫、気にすんな。それより入学おめでとう。遅くなっちゃったけど』

「ありがとう！一颯くんもおめでとう！」

じゃ、入ろうか。とドアを引くとやばい奴らがいた←

めがねくん「机に足をかけるな！雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか！？」

かっちゃん「思わねーよてめーどこ中だよ端役が！」

どこ中っていつの時代のヤンキーだよ

め「ぼっ、、俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」

おぉ、、、エリートだ、、

か「聡明ぃいーーーーーーー？？」

「くそエリートじゃねぇかぶっ殺し甲斐がありそうだな」

ブッコロシガイ？？

丸1年磨かれた刃は無意識に殺意を向ける

黄色い触手が彼女を導く

微風の如く背後に周り、指を首に当てる

『殺し甲斐って簡単に言っちゃって』

『君は人に怯ませるほどの殺意を向けたことがある？』

『おかしくなっちゃいそうなほど、誰かを恨んだことはある？』

『本気で殺そうととした事なんて無い癖に。』

『簡単に言うな。』

教室の空気が重い。

だけど後悔はしてない