もう自分、男でいいっす2【ヒロアカ×暗殺教室】 (ページ3)

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50話小学校によくいる最後まで拍手してる奴ページ3

インベントリから電気の片手剣を引っ張り出し、一番めんどくさいイレイザーヘッドを倒そうと、そいつめがけてスピードをつける。

操縛布を構え、個性を使用して、私の個性を消そうとしたが、遅い

私の刃は既に彼に届いている。

本気でやると殺してしまうので、気絶する程度にしておいた。

今のワンダウンで完全に戦闘スイッチが入ったヒーローたちは、お構いなしに個性で攻撃しようとする。それでもヒーローかよ

セメントスが個性で壁を作りやがった。しかも結構デカいやつ。

重力操作で壁のてっぺんまで移動する。

知ってるか？戦闘において、高所は有利なんだよ。

水の大剣を手にし、地面を突き刺すように飛び降りる。

壁が結構高かったおかげなのか、辺りが水浸しになった。

はい、計算通り。

ちょっとした壁ジャンプをし、体を宙に浮かせ、電気の矢を放つ。

はい、感電。はい、範囲攻撃。はい、お疲れ様でした。

残りの奴ら全員ダウン、したかと思えば立ち上がる巨人

『うぅわ、しぶと』

オールマイト「こらこら、初対面でやることじゃないだろっ」

さすが平和の象徴だな。このくらいじゃ倒れないか。

こっから1vs1か。しかもNo.1と。

勝ち目あるか..?これ。

客観的にみればないだろう。

これがいい方に働き、オールマイトは大分私のことを舐めてる。

『はぁー。さすがに無理か。降参だ、、』

オールマイト「賢明な判断だ。私も無駄な戦闘は避けたい。」

『なーんて。降参するかばーか』

手のひらを勢いよく合わせる。今までで一番の出来だ。

これにさすがのオールマイトも体制を崩し、脇腹に渾身の飛び蹴り。

効果は抜群。うずくまった。痛いよねぇー？

『あれ？こんなもんか、No.1』

まぁ、立ち上がることはないだろうが、一応カルマにもらった縄で縛った。

これで邪魔が入ることはないだろう。

きっとみんなならホウジョウもやってくれてるだろうし。

早く殺せんせーに会いたくて、急いで校舎に向かった