もう自分、男でいいっす2【ヒロアカ×暗殺教室】

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48話駆け足駆け足ぃー♪ ページ1

みんなと合流し、先生に会いに、校舎へ向かおうとすると自衛隊らしき人に止められた。

その騒ぎを聞きつけた報道陣が私たちを囲む。

まるで私たちを被害者かのように、かわいそうに…と何にも事情を知らないくせに自分の中に勝手に構築した私たちの感情に同情する。

虫のように次から次へと湧くメディアに、この場を一旦離れる。

そこからどうやって先生にあうか話しあていると、一台の車が目の前に止まり、大男が出てきた。

ホウジョウと呼ばれた大男に目隠しと手錠をつ蹴られそうになり、必死に抵抗したが、びくともせず、ほんの数十秒でクラス全員が攫われた。

攫った車は防衛省に止まり、私たちは“保護”と言う名目のもとに閉じ込められたされた。

その日のうちに烏間先生がやってきて、私たちの軽率な行動を叱りにきたと思えば、監視の自衛隊員にバレない程度で情報をくれた

5日目以降に外側の警備に隙が生まれる。

山の中には少人数の精鋭が潜んでいる

そのリーダーは烏間先生の3倍強い

この情報と、自分達の知識、記憶、ビッチ先生からちゅーで渡された爆弾竹林スペシャルをもとに、監獄からの脱出に成功した。

一度家に帰り、超体操着を着用して、再集合するようだ。

家にしょうたんがいたらめんどくさいな…と若干警戒して家に入ったが、留守だった。

何だよ私の緊張返せ

烏間先生の情報通り、警備は前より手薄で簡単に山に入ることができた。

そこからカルマの指揮で次々と精鋭部隊を薙ぎ倒し、ついにホウジョウ戦かと思ったところに、思わぬ妨害が入った。