10_JKside ページ10
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JM「んぁ!!
ジョングクぅ、これAに渡しといてぇ」
『なんすか、これ』
JM「次のペンミのチケットだよぉ」
なんとなくヒョンの言いたいことはわかった。
やっぱ、幼馴染が恋しいのか。
『ヒョン達ー、ヌナ送ってきますねー』
NM「行ってらっしゃい、気をつけてね」
「はい!!
おじゃましました!!」
もうヌナの家着いちゃった。
早いなぁ...
「じゃあまたね!!
おやすみ!!!」
とヌナは手を振って、重そうな扉を通り部屋に入っていった。
とぼとぼ肌寒い夜道を歩いていると、ポッケに紙が。
『あ、渡すの忘れた。』
ヌナの家に戻った。
インターホンを押そうと手を伸ばした。
『...ヌナ!?』
今から会うべき彼女が顔を赤くして、ぐしゃぐしゃに泣いて飛び出してきた。
「っ、グ...グクっ!
た、...すけてっ...」
喋るのがやっとで俺に抱きついた彼女を離すわけにはいかなかった。
YH「おい!!!!」
家の中から男の声がした。
全部わかった。
アザができてるのも、顔が赤いことも。
ヌナが泣いていることも________。
確実に足音は近づいている。
『ヌナ...いくよ、
走るからね』
「...っうん」
そう言って、俺は傷だらけのお姫様を
俗に言うお姫様だっこしてなるべく遠くに走った。
タクシーを呼んで、ヌナを先に乗せる。
周りから見れば俺は王子様かな_______
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---------✁キリトリ線✁--------
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華恋
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華恋(プロフ) - コメントありがとうございます!!!1日学校や仕事で疲れた皆様の胸がきゅん・・・となるような続きの仕方を心がけてます!!応援の程よろしくお願いします。 (2018年4月9日 23時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
すずは - いい所で終わったー! 再新まってまーす (2018年4月9日 1時) (レス) id: c6f089c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ちあさん» コメントありがとうございます!!更新頻度遅くてごめんなさい……これからも頑張っていきます!! (2018年4月8日 0時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです!楽しみにしてまーす。更新頑張ってください!! (2018年4月5日 16時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華恋 | 作成日時:2018年4月1日 13時