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｢なに...してるの？｣
やばい...
ナムさん...
『あ、あのー...
テテに洗面所を案内してもらってたら
眠くなっちゃったみたいで...笑』
事実しか話してない。
事実しかないけど、こんな手繋いで包まれてたらそりゃ怪しまれる...
RM｢手...繋いで？｣
やっぱ察しられるか。
『そ、う...みたいです』
NM｢なんてね！！
冗談だよ。
テヒョナはいっつも酔うとこんなだから笑
こいつ運ぶからちょっと待ってね｣
なんだろう、胸がキュッと締め付けられた。
ほかの女の子が来た時もそうなのかな...笑
なんて考えちゃった。
『あ、ありがとうございます。』
NM｢洗面所、突き当たってすぐ右のところにあるからね！｣
『わかりました！』
誰もいない1人の廊下を歩く。
ぎゅっ...
このオレンジのほのかな香りがする...
懐かしくて。
『ジミン...？』
JM｢なにしてたの。テヒョンと｣
『何もしてないよ笑
そんな今の短時間で』
JM｢嘘でしょ、｣
『...え？』
JM｢僕に来て欲しくない時とか、隠したいことがある時だけ、僕の事ジミンって呼んでるよ。
昔と変わらないね...笑｣
『べ、別に隠すことなんてないよ笑
昔と変わらないって、少しは綺麗になったと思うし、性格だって変わったもん...』
JM｢恥ずかしい時耳、赤くなっちゃうのも
変わんないね？｣
オッパは全部知ってた
私の癖。
_____私がどうすれば恥ずかしがるのかも。
ちゅ...
『っ...、ジミ...オッパ！！！
なにしてんの！？』
首筋にとろけるようなキスを落とした。
JM｢教えてくれないじゃん、
だから、意地悪してみた。｣
本当にあざといってこうゆうこと。
悪戯な笑みをオッパは浮かべ、私の瞳を
見つめて離すことなんてしない。
『...テテに壁ドン...？されて
少しドキッとしちゃったってだけ笑』
ふーんと不機嫌そうに私から離れて結局
オッパが洗面所まで連れて行ってくれた。
その横顔はなんだか不機嫌で少し
気まずかった。
JM｢はい、ついたよ｣
と言って、なぜかオッパは手を離さなくて
ドアを閉めた
ドンッ
本日2度目の光景。
でも、
ジミンオッパは、指先から肘まで壁につけて
鼻と鼻がくっつきそうな距離で...
もちろん直視なんてできなくて、
顎に手を添えられて、
JM｢ドキッとした？｣
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華恋(プロフ) - コメントありがとうございます！！！1日学校や仕事で疲れた皆様の胸がきゅん･･･となるような続きの仕方を心がけてます！！応援の程よろしくお願いします。 (2018年4月9日 23時) (
レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
すずは - いい所で終わったー！ 再新まってまーす (2018年4月9日 1時) (レス) id: c6f089c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ちあさん» コメントありがとうございます！！更新頻度遅くてごめんなさい……これからも頑張っていきます！！ (2018年4月8日 0時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです！楽しみにしてまーす。更新頑張ってください！！ (2018年4月5日 16時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華恋 | 作成日時：2018年4月1日 13時
