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『___ねぇ、テテ？』
TH｢なーに？｣
『ここ、さっきも通ったよ？』
TH｢あー！
またまちがえちゃったよぉ｣
これを2、3回繰り返してる...
『もう1人で行けそうだから大丈夫だ...』
ドンッ＿＿＿＿＿＿＿＿
私を壁に押し付け、握ってた手は指を絡めて、
その絡めてる手をも壁に押し付けた。
いわゆる
壁ドンって...やつ。
『ど、どうしたの...？笑』
テテの熱い眼差しに耐えられなくて、顔を横に
逸らした。
TH｢___ねぇ、こっち。
見てよ。｣
『恥ずかしいから嫌だよ...』
テテがもう片方の手を私の火照った頬に添え無理やりテテの方を向かされた。
TH｢ほんっと...
可愛い。
さすがの俺でも
グクに嫉妬しちゃうかも｣
『えっ...』
すると
テテのがっちり掴まれてた手が緩くなって
テテの瞳が瞼に隠されそうになって
＿＿＿＿＿＿＿＿私の体に身を委ねた。
『っ、...ちょっと！テテ！？
大丈夫！？』
まじか。
テテ...
寝た。
もう傍から見れば抱きしめられてる...
恥ずかしいし、皆さんに見られたくないけど私まで潰れちゃいそう...
『ど、どうしよう...』
.
｢なに...してるの？｣
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華恋(プロフ) - コメントありがとうございます！！！1日学校や仕事で疲れた皆様の胸がきゅん･･･となるような続きの仕方を心がけてます！！応援の程よろしくお願いします。 (2018年4月9日 23時) (
レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
すずは - いい所で終わったー！ 再新まってまーす (2018年4月9日 1時) (レス) id: c6f089c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ちあさん» コメントありがとうございます！！更新頻度遅くてごめんなさい……これからも頑張っていきます！！ (2018年4月8日 0時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです！楽しみにしてまーす。更新頑張ってください！！ (2018年4月5日 16時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華恋 | 作成日時：2018年4月1日 13時
