save me______.

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『はい！！』


ジンオッパと洗い物なんてもう

なんでも嬉しい...



『じゃあ、私食器拭くから、

オッパは洗ってね？』



わかった！とにこにこしながら

ぽふぽふ泡を泡立てるジンオッパ。



JN｢ねぇねぇ、A〜？



どうやって洗えばいいか分からないから

教えてほしーなぁ？｣



料理ができるジンオッパが何を言ってるんだと

思いながらも横で説明していると



JN｢ちーがーう。

後からオッパの手握るように

教えてほしーのー。｣



それって、



バックハグ...



グクからも朝やられたと思ったら

私から...？


『オッパ...私届かないから...』



JN｢じゃあ、オッパが後回るから


しっかり手動かして教えてね？｣


まだ返事をしていないのに

後に回って



｢ヌナ、教えて？｣


って、耳元で言う。


そのまま一緒にお皿洗いをしてると


脇腹がかゆくて...



泡を水で流して脇腹に手を掛けようとすると。



JN｢どうしたの？｣


その手を大きな手に止められて



『ちょっとお腹かゆくて...笑』


JN｢オッパに言えばそんなの止めてあげるのにぃ

ほら、続けてて｣


言われるがままに皿洗いをしてると



JN｢ここ？

それとも、ここ？｣


私の腹部をわざとらしく手でなぞりながら聞いてくる。


『ん...違うよ...』


JN｢えぇ？

じゃあここらへんかなぁ？｣


と、ジンオッパの手が私の胸を伝い出す。



『っん...オッパ違うって...っぁ』



JN｢A、感じだしちゃってる？

そんなことされたらオッパも洗い物どころじゃないな...？｣


オッパは胸の突起を触り出す


『オッ...パ...だめ...ぁっ』



私を持ち上げて、ジンオッパの部屋へと

向かい出す。



リビングに響くのはシンクに水が滴る音だけ＿＿＿＿＿＿＿＿。


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