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13_JNside ページ13

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JK「ヒョン、終わりましたか?」



『あぁ、うん』



JK「じゃあ...1から話しますね」



『、おう』


JK「まず、ヌナには彼氏がいて、その彼氏がヌナに暴力を奮っていたんです。

理由は男物の香水の匂いがしたっていうだけ。

ジミンヒョンに渡されたチケットをヌナに渡しはぐったので、届けに行こうとしたら




傷だらけで泣いているヌナが出てきたってわけです.......。」



話し終わったジョングギは珍しく悲しい顔をしてただ揺れているコップの水を見つめていた。



『ねぇ、このままじゃだめだよね』


JK「だめです。

でも、どうすれ...」



『一緒に住もう。

部屋はまだ余ってる。


傷ついているAをこのままにしておくなんて僕できないよ...』



JK「で、でも...!

俺たち一応アイドルなわけで、もしバレたら」


『マネヒョンに頼んでみる。

俺は何があってもAを守りたい』



勝手に口が動いてた。



本当にAを傷つけたくなくて。









翌日マネヒョンに電話した。


Aが周りに絶対に言わないって約束できるならいいって許可が降りた。



あとは、皆に言うだけ。

皆を朝早くから起こして僕とジョングギで話した。



皆悲しそうな目をしてジミンなんて...



男のくせに可哀想...かわいそう!!っていって

泣きじゃくって...笑



TH「いいですよ、一緒に住みましょう!!!!」


JH「僕達 "防弾" 少年団だしね!笑」


YG「俺も賛成」



NM「確かにほっとけないもんな、いいよ」







JM「Aーーー泣」






こうして、Aという名のお姫様を救う

僕達の生活が始まろうとしていた。



早く助けてあげたい。




Aはきっと今、暴力を愛する彼氏にされて

いること、





夢ならいっそやめたいよと思ってるから________。







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華恋(プロフ) - コメントありがとうございます!!!1日学校や仕事で疲れた皆様の胸がきゅん・・・となるような続きの仕方を心がけてます!!応援の程よろしくお願いします。 (2018年4月9日 23時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
すずは - いい所で終わったー! 再新まってまーす (2018年4月9日 1時) (レス) id: c6f089c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ちあさん» コメントありがとうございます!!更新頻度遅くてごめんなさい……これからも頑張っていきます!! (2018年4月8日 0時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです!楽しみにしてまーす。更新頑張ってください!! (2018年4月5日 16時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華恋 | 作成日時:2018年4月1日 13時

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