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『グク...』
JK「ん?」
『ごめんなさいっ...、迷惑かけちゃって...』
私は人に迷惑をかけるほど嫌なことは無い。
でも、体が勝手に助けを求めてた。
しかも世界スターに____。
謝ることしかできなくて、
JK「謝ることなんて何も無いですよ。
ヌナの力になれるだけで俺はいいの。」
なんて、照れくさそうに言ってるグクの横顔が
1人寂しく月が照らしている。
『...っわあ!!』
タクシーが急カーブに入って、思いっきりグクの方に倒れてしまった。
『っ!!ご、ごめん!!』
恥ずかしくて急いで元の場所に戻ろうとした。
右肩に大きな手の温もり________。
JK「離れんなよ...」
私の肩をギュッとグクの方に寄せて来た。
グクが自分でやったのに顔が真っ赤な林檎のよう。
『うん...』
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気づいたらグクの腕の中で眠っていた。
いつぶりだろ、愛に包まれて眠ったのは。
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華恋(プロフ) - コメントありがとうございます!!!1日学校や仕事で疲れた皆様の胸がきゅん・・・となるような続きの仕方を心がけてます!!応援の程よろしくお願いします。 (2018年4月9日 23時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
すずは - いい所で終わったー! 再新まってまーす (2018年4月9日 1時) (レス) id: c6f089c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
華恋(プロフ) - ちあさん» コメントありがとうございます!!更新頻度遅くてごめんなさい……これからも頑張っていきます!! (2018年4月8日 0時) (レス) id: 1d4be160bb (このIDを非表示/違反報告)
ちあ - 本当に面白いです!楽しみにしてまーす。更新頑張ってください!! (2018年4月5日 16時) (レス) id: 4a9056ee7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華恋 | 作成日時:2018年4月1日 13時