9-nine-［5］

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知『この後どこか行くの？』


「もう買いたいものは買えたのでぶらぶらしようかなって」


中『また迷子になるよ』


「も、もう大丈夫……だとおもいます、、！」


中『アハハハハ』


知『僕たちもう帰るからさ、絶対迷子にならないでね』


「侑李達ももう帰るんですか？」


知『うん』


中『やまが大変な中俺たちだけワイワイするのも申し訳ないし』


知『涼介は気にしてないから楽しんでこいって言うんだけど流石にね、』


「そうなんですね………」
















なんか申し訳ないな、………………。
















中『Aは楽しんで！』


知『僕たちが勝手にしてることだからさ、』


「……うん」
















そんな会話をしている間に集合場所に着いていた
















中『本当に迷子にならないでね』


「この辺にいるので大丈夫です！」


中『ホテルだけど、今日泊まる所決まってないよね？』


「ぁ、……はい、」


中『よかった、ホテル取ってあるから』


「え、！」


知『後で場所送っとくから』


「ぁ、ありがとう…」


知『じゃあね』


中『バイバイ』


「ありがとうございました」



















2人を乗せた車は空港のある方へと向かっていった
















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