モブの心得4【ハイキュー】

モブの心得番外編11-3 黒蝶夜マミ様リク ページ39

貴女side



原稿を読み終わって舞台袖に戻ったあと私は松川と花ちゃんの方へ向かった



「ちょっと…誰だよ私にあの原稿渡したの…」


「俺と花だぜ？」


ドヤ顔で言ってくる2人


そう…あんな真面目なことを言ったものの全てお色気コンビの台本によるものだったのである


部員目当てのマネージャー？そのうち辞めんだろ？くらいの気持ちでいる私にとってはあんなこと言うつもりはなかったのだ


まぁ自分で原稿を考えなかった私が悪いんだけどさ…


絶対あれ女子からの印象悪いって…絶対嫌われるって…


ていうか同学年の女子にも見られたよな。絶対見られたよな。家庭科部女子ばっかだもんな。



うわー元から終わってる私のモブライフがさらに遠のいたわ…



「ま、結果的にいいこと言ったんだしよくね？」


「そだな。なんくるないさ〜」


「なぜ急に沖縄の方の言葉使ったんだよ。」


「意味はない！」


「だろうな！」


なんなんだよこいつら〜


ま、もう卒業も近いしそんな関係ないか。



1年生たちよ。私のせいでマネ入らなかったらマジでごめん。









部活紹介が終わって戻る準備をしていると北一の女子中学生数名に囲まれる



え、なに私集団リンチにでもあうの？


まだ死にたくないな。



「あ、、あの…！！」


「あ、及川への告白はあちらへどうぞ〜」


私にいうこととかそれくらいだろ？


「い、いえ違くて…その…！！お姉様と呼ばしてもらってはダメですか！！」


へ…？



「いや普通にダメだけど…なぜに？」


「その…部活紹介の時…すごいかっこよかったです！ふざけたような調子だったけど目はすごいマジだったというか…お願いします！呼ばしてくださいお姉様！！」


いやもう呼んでるし…

たか絶対それ美化されてるって！私絶対死んだ目してただけだもん！


「まぁもうなんでもいいけど…」


「ありがとうございます！お姉様！！」


そう言って数名の女子中学生たちは去っていった。


なんだったんだ…
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話の構成が下手すぎて泣ける。


はい！ということで部活紹介リクでした！


いやぁ…私部活紹介したことないからよくわかんないんですよね(笑)



そしてやはり長くなるという…



せっかくリクをしてくださったのにこんな稚拙な文章で申し訳ないです…

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