これが本当のモブですよ？【ハイキュー】

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田丸side



なんなのよ！


あんなの！あんなの！



ただのモブのくせに！！


「あ！田丸ちゃーん！一緒にかえろー！」


「え、あぁ。うん。」


「どうしたの？元気なくない？いつもうるさいくらいなのに。」


「黙れクソ川。」


「酷い！」


もーっと怒ったような及川くん


彼はなんで私を選んでくれたのだろうか


彼が選んでくれなかったら私はただのモブのままだったし…


「ねぇ及川」


「ん〜？」


「なんで私だったの？」


田丸ちゃんのことが気になってた


田丸ちゃんしか適任がいないと思ってた



なんてどんな返事かを考えていると


「ん〜暇そうだったから？」


………


「え、なになんで急に黙るの？俺なんか変なこと言った？」


「べ、別に！あ、及川。傘持ってる？」


「ごめん。俺折りたたみしか持ってないや。」


「私傘忘れちゃってさ。入れてくれない？」


アイツらが私に傘を貸さなかったから及川くんに迷惑をかけることになってしまった


でも及川くんと相合傘ができるなら…


「え〜田丸ちゃん傘忘れたの〜？ダッサ〜！んー俺の傘小さいし一緒に入るのは無理かも。職員室で傘借りれるから借りてきたら？」


「………」


私は黙って職員室に向かった
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決して少女漫画みたいな感じにしないスタイル←

あのですね…実は私描きたい種類の小説があるんですけどですね…

題名は思いついたんだけど中身が全然思いつかない！←


なので…誰か一緒に合作してくださいませんかね？


一応普通の恋愛モノを書こうと思ってるんですけどね…


えっとお願いしたいのがあるのですが


顔文字、(笑)、(黒笑)などの記号？というんですかね。これ系を使わないでくださる方。

題名が既に決まっていてもいいという方。


よければ私と合作していただきたいです！


条件が多くてすいません…




そしてなんと！！イラストいただきましたぁぁぁ！！ありがとうございます！

蜜柑様
http://ulog.u.nosv.org/item/skytree8110/1490054325

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