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ピッピ168号さんリク! shp×zm+sho×kn リバ ♡ ページ25

ちょっと色々ぶっ飛んでますがお許しください

ゾムside

俺はシッマと、自分の恋人を連れて4Pの計画を立てた。
ショッピくんにそのことを伝えると。
「は!?何考えてんすか!」
彼は顔を真っ赤にして反対した。

やっぱりそうだろうなと思ったそのときピンポンが鳴る。
玄関に出るとそこにはシッマと赤い顔のシャオロンがいた。
俺の後ろから彼が顔を出す。
彼も2人を見ると「お前マジか」みたいな目つきで俺を見た。

「邪魔するで〜ゾム〜」
シッマがシャオロンの手を引いて家に上がる。
「……」
シャオロンは何も言わずにシッマに着いてくるだけだった。

真っ直ぐ寝室へ向かったシッマの背中を見届けながら彼が嘆く。
「あ〜……俺絶対嫌っす」
そう言う彼の背中を押しながら寝室へ向かった。
寝室へ入った途端。

「わっ!」
彼が俺の腕を引いてベッドへと投げ出す。
横を見るとシッマも押し倒されていた。
あれ、想定と違うぞ。

「急に4Pしたいなんて…」
「それなら先に可愛い声で鳴くのはお前らだよなぁ?」
2人揃って俺らの服を脱がしに掛かる。
俺は別に彼に抱かれることもそこそこあるので問題はなかったが。

「しゃ、シャオロンちょっと待とうや!」
対するシッマは顔を真っ赤にしてシャオロンとの攻防を繰り広げている。
「俺まだ慣れてないね…ひぁ…っ」
散々捏ねていたシッマが突然鼻に掛かる声を漏らした為咄嗟にシッマを見た。

すると目が合い、シッマは赤い顔を恥ずかしそうに隠す。
「み、見るなぁ…聞くなぁ……っ」
羞恥で真っ赤に染まった目元を見ていると、俺の身体にも手が伸びて来た。
全身をゆるゆると愛撫されながら彼の手が尻にまで伸びる。

「んっ、なんやショッピくん余裕なさそうやなぁ?」
俺が挑発するように笑うと彼は口端を引き攣らせた。
「……いや、結構興奮するなって」
彼のいつもより低い声を聞きながら彼の指がナカに入ってくる。

「ん、ぁあ…っ」「ひ、んっ…ぁ」
口から出た喘ぎがシッマの喘ぎと交差した。
改めて隣で寝ているシッマを意識すると恥ずかしい。
顔を腕で隠すとすぐにその腕が剥がれる。

「ゾムぅ、折角の4Pなんやから顔見せてやぁ」
俺の腕を握っているのはシャオロンでニヤニヤと楽しそうな笑みを貼り付けていた。
「……べー」
さっきまでの赤い顔はどうした、という気持ちを込めて舌を出してやる。

それと同時に彼の指がいい所に引っかかった。
「ぁうっ…!?」
彼の指が何度もそこを往復する。
「お客さんにべーなんてダメっすよゾムさん」


ツヅクヨ

▼続き▼複数人は難しい(世界の真理)→←▼続き▼なんでリクで好み別れるもの書いちゃったんだ…(めっちゃ画伯注意です)



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ぽっとけーき(プロフ) - ここでのリクエストは更新停止中の続編(https://uranai.nosv.org/u.php/novel/hana2006094/)に書かせて頂きます (8月5日 19時) (レス) id: 300a10b231 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - グロい系は地雷なのでその辺よろしくお願いします! (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
けちゃっぷ - 初コメ&初リク失礼します!syo×siがみたいです... ちなsiさんは受けでお願いします! (8月5日 0時) (レス) id: ab3c60d0f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミール - クロノアさんが攻めのトラゾーさん受けがみたいです!! (7月23日 19時) (レス) id: 9c2c150933 (このIDを非表示/違反報告)
憐華 - ぽっとけーきさん» わかりました………!ありがとうございます、!! (2023年4月26日 0時) (レス) id: fab616ee26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽっとけーき | 作者ホームページ:https:  
作成日時:2023年2月3日 19時

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