９話 ページ10
松田side
萩原が頑張って聞きだした
いや、すげぇ・・・・
っとそうじゃなかった
松田「よし！じゃあ自己紹介だな」
「俺は松田陣平。そんでさっきのが」
萩原「萩原研二です。で、このさっき泣かした３人組が」
降谷「すまなかった、降谷零だ。わけあって外では安室透と呼んでほしい」
諸伏「俺もごめんね、諸伏景光です。俺も外では緑川光って読んでほしい」
風見「私もすみませんでした。風見裕也です。私は外では普通に読んで下さって構いません」
貴方『よろしくお願いします！』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Aside
ハイ、そんなこんなで頑張りました。
いやー疲れたな―なんて考えていると、
降谷「それで君にはあといくつか聞きたいことがあるんだ」
貴方『あ、答えられる範囲なら』
降谷「ありがとう、それで僕らは謎の少女たちに案内された。
心当たりはあるかい？ 」
いや、めっちゃあります！！！めちゃくちゃあります！！！！
咲奈と時雨の方を見ると目をそらされた
そして口パクで、「ガ ン バ レ ！」って
いや、どう説明しろと(´；ω；`)ｳｩｩ
まぁ、答えないとヤバいし
貴方『えっと、そのタルパです。私の』
萩原「それってさっき言ってた空想上の？」
貴方『あ、そうです！』
松田「でも、お前の空想上だよな？なんでこいつらが見ることが出来たんだ？」
いや、鋭すぎ！！！逆に怖い！！
貴方『えっと、私にもわからなくて…』
諸伏「その子たちをここに呼ぶことはできる？」
おい！言われたよ！どうすんの！
あとなんでみんな降谷さんたちの後ろにいるの？？？
時雨「うーん、じゃあ仕方ないか！でも人数多すぎだし、私と彼方さんでいっか！」
いや、適当すぎね？
彼方「あと俺のことは雅楽って呼べよ？」
時雨「私は冬華ね！」
了解！
萩原「話、終わった？」
貴方『へっ？』
松田「いや、なんか俺らの後ろの方みてるからなんかいるのかなーって；」
貴方『あっ、あってます。人数多いので２人だけでもいいでしょうか？』
降谷「あぁ、それでいい。」
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作者名：桜華 | 作成日時：2023年5月7日 20時
