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5話 ページ6

シルビィside

隼人「どうすれば・・・」

シルビィ「ねぇ!車の音がする!」

彼方「本当か!?」

さくら「うん!」

私達は耳がいい、だからわかる

来た!

降谷「警察だ!そこを動くな!」

拳銃を構えている

沙羅「じゃ、もうやっちゃってよさそうね」

ボフンッ

彼方「そんじゃ、始めますか」

男1「なんだ!?」

彼方がすかさず気絶させる

シルビィ「らき!いける!?」

らき「もちろん!」
  「いっけぇぇ!!!」

水たまりから大量の氷が出来上がり、それをじゃんじゃん放つ、らき

沙羅「もう大丈夫だから」

A「ありがとうニコッ」

沙羅「うん、、!」

あとは、、、、

取り残された母親とみられる人物

時雨「ねぇ?Aになにしたの?ストレス発散道具ってどういうこと?」

女1「ヒィッ、わたしは知らない!そんなやつ私の子じゃない!」

時雨「私の子じゃないってことは母親ってことだよね、少なくとも」

母親「うるさいわね、だったらなによ!そうよ!私が生んだのよ!
  生かせてもらってるんだから感謝してほしいわ!」

ペチンッ!と乾いた音が響いた

母親「な、なにするのよ!」

時雨「なにって?そりゃあわかるでしょ、叩いたの」

母親「はぁ?暴力はいけないことだって習わなかったわけ?」

彼方「それ言いたいのはこっちのセリフだ、自分の胸に手を当てて考えろギロッ」

隼人「これ以上は無謀だね。じゃ、警察さん後は頼みました」

ボフンッと言って消えた

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
降谷side

俺たちは呆気にとられていた

謎の人達は、
隼人「これ以上は無謀だね。じゃ、警察さん後は頼みました」と言って
消えてしまった

諸伏「ゼロ、!」

降谷「あぁ、わかっている」

その後、母親と思われる人は無事逮捕され、

俺たちは少女を保護した

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作者名:桜華 | 作成日時:2023年5月7日 20時

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