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4話 ページ5

時雨side

咲奈「でもどうする?」

時雨「確かに、一般人だよね、私達」

咲奈「ねぇ、あれって!」

降谷さんだ!

時雨「咲奈、、!」

顔を見合わせて頷く

咲奈「よし!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
降谷side

何者かに見られている?

降谷「風見、わかるか」

風見「いえ、、、ただ、2人いますね」

諸伏「誰だ!そこにいるのは!」

咲奈「行くしかないよね、」

ボフンッ

降谷「なっ!?」

時雨「こんにちは、今日はお願いがあってきました」

諸伏「あいにく、俺たちは急いでいる。手短に済ませろ」

咲奈「友達が閉じ込められてて、虐待を受けているんです!」

諸伏「どういうことだ」

時雨「あなたたちが向かっているのはおそらく私の友達のところです」

咲奈「今は、今だけは信じてほしいです」

二人「「お願いします」」

降谷「ヒロ、、」

ヒロの顔を見る

諸伏「わかった。案内してくれ」

二人「ありがとうございます!」

咲奈「こっちです!」

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作者名:桜華 | 作成日時:2023年5月7日 20時

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