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16話 ページ17

降谷side

ちなみに、コナン君に協力を仰いで一応盗聴器をつけておいた

しかし、見破られた。

メッセージと共に。

冬華「私は冬華。盗聴器つけたのは、あなた達でしょ?
  あと、それから私たちは貴方たちの正体を知っているわ。
  江戸川コナンは工藤新一、あとは・・そうね、降谷さん、いえバーボンさん?
  私たちを甘く見ないことね。後悔するわよ?あと偽名は関係ないからよろしく☆
  まぁ、敵ではないわ。あの子に手を出さなければ。せいぜい頑張ってね?」

コナン「なっ!?どういうこと!?安室さん!」

降谷「わからない・・・まずいな・・」
  「風見、すぐあの子たちを調べてくれ」

風見「はい!」

コナン「俺も調べてみるよ。今度帝丹高校に転校生が来るって言ってた。」

諸伏「本当か?」

コナン「あぁ。間違いねぇ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ポアロにて

コナンside

灰原「本当に来るんでしょうね。あと、敵じゃないわよね。」

コナン「あぁ.....。」

カランカラン

園子「やっほー!安室さん来たわよー!」

蘭「園子・・・・汗」

安室「こんにちは、えっとそちらの方は?」

時雨「如月冬華です!ニコッ」

A「如月偽名です!」

安室「冬華さんに偽名さんですね!宜しくお願いします!」
  「じゃあカウンター席へどうぞ!」

安室さん本気だなー汗

A「え―何にしようキラキラ」

時雨「目、めっちゃ光っとるやんw」

A「だって、全部美味しそうじゃん!」

時雨「確かにww」

梓さん「おすすめはハムサンドですよ!」

時雨「うーん、じゃあハムサンドにしようかな!」

A「冬華、半分こしない?キラキラ」

時雨「ん"ん"ん いいよ・・・!」

A「ありがとう!!!!」

時雨「どういたしまして!」

梓さん「飲み物は?」

A「オレンジジュースで!」

時雨「じゃあ私も!」

にしても本当に仲がいいな・・・・

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作者名:桜華 | 作成日時:2023年5月7日 20時

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