キンプリのお姫様 #2

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廉｢で、何があったん?｣

あれから家に着いて事情聴取なうです

｢あのね、、｣

正直この話をするのは辛いし気持ち悪かった

涼真くんにいてほしかった

優｢…大丈夫か?｣

こうやって心配してくれるリーダーと

紫｢はぁ？｣
｢まじでてこいぶっ殺してやる｣

海｢よく我慢してたねAちゃん｣

勇｢今度からは早く言うんだよ？？｣

廉｢ほんまはよ言うてな｣

優しい仲間がいるっ

｢…気持ち悪いって思わないの？｣

廉｢なんで？｣
｢気持ち悪かったんはAの方やろ？｣

｢ｯ…｣

分かってくれてる、

｢…うんっ｣

廉｢…よう耐えたな(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ)｣

ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

紫｢泣くな泣くな(ﾄﾝﾄﾝ)｣

｢みんなっ、ありがっ、とうっ、泣｣

優｢これくらい当たり前｣

勇｢さぁーてそろそろ帰ろっか｣

廉｢そやな〜｣

｢なんでっ?｣

廉｢彼氏さん来るみたいやで？｣

涼真くんやっぱ俺も行こっか?

｢…みんなほんとありがとう｣

勇｢うちわのことは気にしないでね？｣

廉｢俺らでどうにかするから｣

｢ううん｣

｢私も手伝う｣

みんなにだけ負担かけなくないもんっ

紫｢じゃあこれからみんなで考えていこうな｣

｢うんっ！！｣

優｢また明日な！！｣

｢ばいばいお猿！！｣

優｢うるせぇー！！｣

『あはは笑』

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