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私だって ページ5
あれから教室に入って
いまは授業を受けてます
ちなみに隣は
「なぁなぁA」
「ここ分かんない(ﾆｺ」
まあこいつです
うれしいけどさ！
まともに授業受けさせてくれないですよこいつ！
「わかんなかったら先生に聞いてくれるかな優太くん?(ﾆｺ」
「だってあの先生説明下手」
いや分かるけどさ！
キーンコーンカーンコーン
「はぁやっと終わった」
「ごっはーん!」
4時間目終わったらすぐご飯食べようとするんだよねこいつ
海「Aちゃーん！」
そしてお昼休みになったら絶対来るあの5人
「おぉ！海人！」
「みんなも早く！」
「いやそこからここまでだから急がなくていいからね!?」
絶対紫耀くんコケるから！
ﾊﾞﾀﾝ
紫「いったーい」
「だから急がなくていいよって言ったじゃん！」
紫「だってAちゃんに早く会いたかったから」
キュん
え、めっちゃ可愛いじゃん何この子
勇「Aちゃん紫耀に見とれるのはいいけど岸くん呼ばれたよ？」
「へ、誰に？」
勇「可愛い女の子」
廉「あいつAちゃんおるのにニコニコしながら行きやがった」
玄「実際さAちゃんはどうなの?」
「何が？」
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作者名：華夏 | 作成日時：2018年9月24日 6時
