幼なじみに愛されすぎても困ってません (ページ1)

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幼なじみにページ1

「A！」

「毎日毎日抱きつくのやめてくれないかな?」

「これが日課だから無理～」

「はぁ」

いま思っいきり抱きついてきたのは幼なじみの岸優太

生まれた時から一緒だけども！

まぁ生まれたのはうちの方が早いからうちの方がお姉ちゃんだけどね！(ﾄﾞﾔ

「あ、そういえば今週末優太誕生日でしょ?」
「予定入れないでね」

「Aが俺のために祝ってくれる…」
「はぁ泣けるぜ！！！」

「いや、毎年でしょ」

私の幼なじみはうちでも分かるぐらいに溺愛してくれてます

「Aちゃんおはよう！」

友「夏樹くんおはよう」

「(睨」

友「今日も溺愛されてるねAちゃん」

「困るぐらいにね」

「は、困ってんの！？」

「え、気づかなかったの逆に」

「嘘だろおおおお」

ほんとは困ってなんかいませんよ
だって、それが優太からの愛って分かってるから

「反応いちいちうるさいから」

そう言ったら分かるぐらいに落ち込む優太

「嘘だって」

「そういう嘘良くないぞ！」

「だからそれがうるさいんだって」

もう登校するだけに疲れるとか無理すぎ

廉「Aちゃんおはよう」

「廉くんおはよう」

廉「今日も可愛いな」

「どうもどうもありがとう」