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涼太side
ジェットコースター、結構人が並んでたけど
意外とすらすら進んで
俺とランちゃんはすぐ乗れた。
二人とも悲鳴をあげながらも
楽しんでて、お互い笑ってるの見て
また笑って。(笑)
降りた後もふらふらしながら笑ってた。
俺、今、、結構楽しい。
涼太「はぁー、楽しかった(笑)」
藍「ほんと！楽しかったー笑」
「あ、Aたちどこ行ったんだろ」
そいえば。
あの二人どっか行ったんだっけ。
あいつ、玲於の事好きそうだもんなー。
きっと、嬉しいはず。
........そんなこと考えるとなんだかモヤモヤした。
そして、俺は携帯を取り出して
玲於に電話したんだ。
玲於《もしもし？》
涼太《もしもし。今どこ？》
玲於《あー、今ジェットコースターの近く。》
《もう終わったの？笑》
涼太《うん。近くなら行くよ。教えて。》
それから居場所を聞いて
電話を切った。
藍「玲於たち、何してるって？」
涼太「なんか、お土産見てたりして歩き回ってたって。」
藍「あの二人、傍から見たらきっとカップルだよね。笑」
「身長差いい感じだし、なんか、可愛い笑」
涼太「........そーだな。」
俺らしくない、素っ気ない返事に
びっくりしながらも
まるで面白いものでも見つけたような顔をした
ランちゃん。
その様子を少し不思議に思ったけど
聞くことはしなかった。
自分でもこれがなにか
気づきたくなかったから。
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HANA(プロフ) - のんさん» ありがとうございます！！ (2019年2月12日 23時) (
レス) id: f118561935 (このIDを非表示/違反報告)
のん - HANAさ〜ん！移行おめでとうございます!!私インフルエンザでぶっ倒れてて、熱が下がり久しぶりに見たら移行してたからびっくりしました！これからも頑張ってくださいネ応援してま〜す!(\^∀^/) (2019年2月10日 19時) (レス) id: 408c0fa896 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2019年2月6日 0時
