カタオモイ。【片寄涼太】

35 ページ35

涼太side





いつも通りの朝を迎えた今日、金曜日。




朝弱い俺だけど、アラーム3つくらいで
ちゃんと起きれてる笑




それでも、Aを迎えに行くのは
少し遅めにしてんだよ？あいつ、準備おせぇし俺が合わせてやらねぇと笑





なのに今日はなんで早く行ったかって、、、？





実は言うと、

「もう俺と一緒に登下校やめる？」

って聞きたかった。





だって、Aは玲於のこと好きそうだし

玲於もAのこと好きそうじゃん？





俺、迷惑とかじゃねぇかなぁ、、なんて笑





Aの初めての恋は応援してやらないと。今まで散々お世話になったから。





あと、、、このモヤッとした気持ち、
早く無くしたいから。なんかよくわかんねぇけど気持ちが悪いこのモヤモヤ。。





Aといない時はこれがない。

別にあいつが悪いとかじゃないけど、





やっぱ、そんなこんなで




距離置こうかな....なんて思ってたけど
そんなのやっぱダメで。





気づいたら早めに着いてしまっていた。




そしたら ｶﾞﾁｬｯ ってドア開くし
出てきたAは顔色悪いしで、、





これだから、こいつのそばには




















玲於じゃない、、
























やっぱ俺がいないと。

















そんなこと思ってしまう。





―――――――――――――――――――――――――――――――――――


お話し一気に更新してすみません！！



最近いろいろありまして、ばたばたしておりまして、、




いつ更新できるかわかんないって思っちゃうといっぱい更新したくなるやつです笑





通知うるさかったりしたらほんとにすみません。。





最近、妄想が止まらないんですよ。





私も実際、好きな人がいるのですが、
その子見てるともう、このお話の涼太くんに重ねてしまう自分がいて。





あぁ、ここ！こうだったらな....とか





こんなこと言ってほしい....とか





とにかくそんなことばっか考えてる、
ただの妄想オタクやらせてもらってます((





はい。無駄話しすぎましたすみません。




引き続きこの作品をよろしくお願いします。

36→←34

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す