チャラい先輩【alan】

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隼side




次の日＿＿




隼「おはよっ！Aちゃん」




『おはよー』




亜嵐「おっはよー」




隼「あ、亜嵐くんもう来たんですか笑笑」




亜嵐「え？なに？来たら嫌でしたかー？笑」



『朝からうるさいから嫌です』




真顔でAちゃんにそう言われて




ガチで落ち込む亜嵐くん笑笑



ほんとにこのやりとり好きだな、俺。




亜嵐「そいえばさ、お前ら昨日あの後さぼったろ？授業。」



隼「さぼったって言うか…ね？笑笑」



『まぁ、、保健室行ってただけです笑』



亜嵐「え、隼も着いてったってこと!?」



『それがなにか…？』




亜嵐「いや、だって！怪我したの背中でしょ？普通に考えて男子が見ていいもんじゃなくね？笑」




『白濱先輩は変態だけど、隼くんは違いますから』




隼「そうっすよ笑 俺、ちゃんと外出てましたから」



亜嵐「なら良かった笑」
「でも、隼は十分変態だよ？Aちゃん笑」



『少なくとも白濱先輩よりかはましです』




急に俺を変態呼ばわりする亜嵐くん




ほんとにやめて…笑笑



でも、なんだかんだ言って




元気を取り戻してるAちゃんが見れて



良かったなー。なんて笑笑



『隼くん、ニヤついてる笑』



隼「え、まじ？」



『うん、白濱先輩と一緒笑』




亜嵐「え！それ酷くね!?」




隼「亜嵐くんと一緒か〜笑笑」



亜嵐「あーもう、あれだわ。Aちゃん俺の事“亜嵐くん”って呼ばないともう俺拗ねるわ笑笑」




『勝手に拗ねててください』




いつまでこんなやりとりが続くのかね笑笑

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