チャラい先輩【alan】

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亜嵐side



隼「...くーん」


ん〜？



『....亜嵐くん、起きてください』



ん？え、え？



俺はAちゃんと一緒に寝てたみたいで
2人の声で起きた。




Aちゃんに下の名前を呼ばれたことにびっくりして飛び起きたら
隣に顔真っ赤にして俯いてるAちゃん。



そして目の前でくすくす笑ってる隼。



亜嵐「うわ〜、俺めっちゃ幸せ(ﾆﾔﾆﾔ」
「なに今日最高すぎでしょ。明日俺ﾀﾋぬのかな笑」




『人が熱出てんのに幸せって....笑』




隼「それに、ﾀﾋなないから安心してください」




亜嵐「あ、はい。」




そーだよな。笑
Aちゃん、熱出てんの忘れてた。
顔が赤かったのもそのせいかな笑









帰り道、隼とわかれて1人になる。




ﾋﾟﾛﾝｯ




LINEの通知音がして開けてみると
俺とAちゃんが一緒に寝てるツーショット。




隼、、、こんなの撮ってたのかよ笑笑




これは、永久保存版だな。

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