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ありがとう DH ページ6
『頑張った頑張った』
そういって俺をぎゅっと抱きしめてくれたA…
三ヶ月前？ヒョクの紹介で初めてあって、すごく安心できる空気で思わず、ユナとうまくいってないこととか、相談したのを覚えてる…
まさか、こんなとこであうなんて…そう思ったけど、ぎゅっと抱きしめられた瞬間に涙が止まんなくて、ずーっと泣いてた
ようやく涙がおさまってきたとき、ヒョクにべりっと引き剥がされた
EH「いつまで抱き合ってんだよ！！！！怒」
怒ってるし…笑
DH「ごめんごめん…笑」
「あ、。」
DH「え？」
「ようやく、笑ってくれたね(^^)君が初めて、笑ってくれた。」
そういうと、優しく、俺の頭を撫でてくれた
EH「あーもー！！！なんでAはドンへにばっか優しいの！！！！怒」
「かわいいやん笑」
そういうと、スッとAは立ち上がって、俺に手を差し伸べた
「ほら、君のひょんたちにもちゃんと謝りな。怒ってるんじゃなくて、君が心配だったんだよ。」
無言でうなづきその手を握り返すと、ひゅっと体をあげ、何も言わないひょんたちの前に立った
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作者名：南瓜 | 作成日時：2015年4月10日 18時
