思わぬ話 EH ページ39
ドンへが戻ってきて、数日が経ったころ、思わぬ話が舞い降りてきた
LT「ドンへが歌を作る…？」
いきなり、歌のレッスンの先生から言われた言葉
HC「こんなボキャブラリー少ない奴が…」
RW「無理でしょ…」
KH「お魚メドレーとかですか？←」
SM「ありえるwww」
DH「ちょ、みんなしてひどい！泣」
EH「…笑笑
まぁまぁ、先生、それ、どうしてですか？」
先生は、ふふ、と男のくせにおねぇみたいな仕草をしながら話し出した
先生「聞いちゃったんだよね〜ソシのこが、ドンへを振っただなんだって、笑
ほら、失恋は男を強くするっていうだろ！笑
だから、今のお前ならなんかかけるんじゃ、と思ってな」
なるほど…
なんとも悪趣味な人だ…←
DH「や、やってみたいですけど、そんなのしたことなくて…」
先生「そうだよなぁ〜…うーん…」
((がちゃ
「angelでーす」
あ、レッスン中ですか、とAはいうと、ここにおいておきます、と、ケーキを窓際に置いて立ち去ろうとした
先生「君！！！！作詞作曲勉強してるよね？」
えっ？！？！
「あーかじった程度ですが」
Aはさして興味なさそうに答えた
先生「彼の、曲作り、手伝ってやってよ」
その彼、とはもちろんドンへなわけであって…
「あーわかりました
イスマンにちゃんと連絡しといてくださいね」
先生「おーけいおーけい！！！！★
じゃ、ドンへは頼んだ！俺この後予定あるし今日はおしまい！」
そういって颯爽と立ち去った先生…
え、どゆこと？！？！
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作者名：南瓜 | 作成日時：2015年4月10日 18時
