宇宙から、やってきた女【銀魂】 (ページ7)

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路地裏には必ず何かあるページ7

『あの、何しているんですか？』

男「あ''？って、お前はこの前の……」

男「なんの様だ！」

『そこにいる男の子に用が「いたでさぁ！」

後から、声が聞こえるとそこには二人のケイサツが居た

もうここまで……

てか、タイミング悪

？「たく…こんなとこに居たのか、さっさと俺たちに捕まりやがれ」

？「土方さん。雌豚の前に、誰かが居るでさァ」

？「あ''？「今がチャンスだ！！」

と、男達のリーダーらしきものが言った

逃げようとするのを、私は見逃さなかった

タタタタタタタタ

と、リズム良く壁に飛ばしていく

飛ばした物は、さっきオダンゴを食べていた串

飛んでいった串は、見事に野郎どもの服を刺し、動けない様にした

そして、残した一人の首元に串が数センチほどの距離で手を止めた

男「ヒイィ」

『あの、私の話終わってないんですけど…… そこにいる少年を、私に渡してくれませんか』

？「少年だと？」

後ろで、ニコ中の声が聞こえた

男「わ…分かったから、手を退けてくれ」

『……、でも、逃げようとしたらどうなるか分かってますよね？』

男「逃げません！！」

男が怯えてそう言ったたので、手を離した

少年を、保護すると

少年「何で、僕を助けたんだ」

『悪い奴らに、絡まれていたからです』

少年「人殺しのくせに、良い人ぶるなよ……」

『それより、君。この人らについて行こうとしてましたよね。それは、どうして？』

少年「だ、誰が人殺しに」

『もういい、君はこれ食べてて』

そう言って無理やりオダンゴを押し付けた

『で、説明してくれませんか？』

男達にそう言い放った

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