いやよいやよも ページ35
伊野尾side
ずっと緊張しっぱなしの高木。
風呂上がりのアイスを勧めると強ばった顔が少し解れた気がする。
まぁどっちにしてもこの後するんだけど。
少し話をして、歯磨きをして寝室へ移動。
またまたガチガチの高木をベッドに座らせキスをする。
高木の好きな(←)深ぁいキスをすれば身体の力は抜け、ベッドにその身を預けた。
できるだけ怖い思いも痛い思いもさせたくない。
俺は高木にたくさんのキスを落とした。
時折零れる可愛い喘ぎ声を必死で止めようとする高木。
俺が「可愛い」と言えば照れてそっぽを向く。
隙だらけの首筋に舌を這わす。
可愛い⦿を弄べば、ビクビクと反応する身体。
口では「やめて」と言ってるけど、身体はそうは言ってないよ？
⦿から腹部へ…
脇腹にキスを落とせば
「く…くすぐ…た…い」
って笑ってる。
少し余裕が出てきた？
臍にキスをして、舌で周りを擦る。
「ん…」
ここは擽ったいんじゃなくて感じちゃうんだ？
そのまま舌を這わしながら下腹部にキスを落としていく。
そして下着の中に潜んでいる高木のソレを優しく取り出した。
うん。立派だね。
そのままソレを口に含む。と
「きゃあぁぁぁ！！何やってんの！！」
高木が急に脚を閉じて叫んだ。
俺の顔は高木の脚にホールドされ身動きが取れない。
「何咥えてんの？！汚いじゃん！！」
半泣きで訴えるがガッチリホールドされてる俺は答えることもできない。
ペちペちと脚を叩けば
「あぁごめん(-.-;)」
と解放してくれた。
伊野尾「何って…フェラ。」
高木「いや、なんでそんな事すんの？！」
伊野尾「なんでって…あ…もしかして高木DT？」
高木「え？や、違うよ！！」
伊野尾「高木も女の子にしてもらった事あるでしょ？」
高木「な！！ないよ！！そんな事させた事ない！！汚いじゃん！！」
へーそうなんだ。
ちょっと意外。
伊野尾「高木が好きだからするんだよ。それに汚くないよ。もしかしてキレイに洗ってない？」
高木「あ、洗ってるけど！！でも！でも！！」
伊野尾「んじゃらいじょううりゃん(んじゃ大丈夫じゃん)」
でもでもうるさいからまた咥えると
「んふぅっ！！」
って悶える高木。
わざといやらしい音を立てて舐め回すと
「ふっ！！…ん…！！ひゃっ…！！」
口を塞ぎながらも可愛らしい声をあげるもんだからたまらない。
もっと可愛い声が聞きたくて、咥えるのをやめて手で刺激を与える事にした。
「高木のいい声聞かせて。」
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○ぴーたん○(プロフ) - LOVE磁石ありひか愛ingさん、コメントありがとうごさまいます！！これから2人には少しずつ愛を育んで言ってもらおうと思っています( ´ω` )よろしくお願いします(*^ω^*) (2018年4月24日 23時) (
レス) id: ef012946bb (このIDを非表示/違反報告)
LOVE磁石ありひか愛ing(プロフ) - �睫攘�めっちゃ鈍感でしたね(笑) 面白いですね！ お気に入りにしました！ 更新頑張って下さい！ (2018年4月24日 8時) (レス) id: 8bae9d3bf0 (このIDを非表示/違反報告)
○ぴーたん○(プロフ) - na l ako0704dさん、コメントありがとうございます！！これから2人の恋の成長を書けたらと思ってます。よろしくお願いします(*^ω^*) (2018年4月19日 7時) (レス) id: ef012946bb (このIDを非表示/違反報告)
nalako0704(プロフ) - お話読ませてもらいました！ 私も伊野ちゃんが左が好きですね！！ とっても面白いです！これからも頑張って下さい！！ (2018年4月19日 6時) (レス) id: 3f65bf2a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：○ぴーたん○ | 作成日時：2018年4月14日 23時
