1人空回り…？ ページ33
高木side
今日は待ちに待った(←？)お泊まりの日。
勉強はしたつもりだけど、俺は何をどうすればいいのか…
結局は伊野尾君頼みになりそう…
緊張しまくってる俺と違って、伊野尾君はすごく落ち着いてて
「これ、高木とやろうと思って買ったんだぁ♪」
ってボードゲームを出してくれた。
頭もそんな使わなくてよくて、面白すぎて2人で大騒ぎ。
その後はDVDを観て盛り上がったり、お茶をしたり
夜には伊野尾君手作りの晩御飯を食べた。
食後まったりしてる間にお風呂のお湯を張ってくれて
伊野尾「高木、先風呂入ってきなよ。」
って言ってくれたけど、晩御飯は伊野尾君が作ってくれて、片付けもってのは気が引けて、先に入ってもらった。
食器を洗い終わった頃、伊野尾君がお風呂から上がってきた。
伊野尾「片付けありがと(^-^)高木入ってきなよ。」
水が滴り落ちる髪をタオルで拭きながら、笑いかける伊野尾君。
高木「んじゃ入ってこよっかな。」
下着と部屋着を持って風呂場へ。
この後の事なんてすっかり忘れてた俺。
シャワーの温度を調節しようとして急に思い出して恥ずかしくなった。
高木「ふぇぇぇどぉしよぉ…」
とりあえず身体はキレイに洗って…
光君に教えて貰ったように、シャワーを当てがってお尻の*を洗う…
……他人ん家のシャワーで何やってんだろ……
恥ずかしさと虚しさと…
頭ん中はぐちゃぐちゃ…
とりあえずやる事やったから出るか…
あ…汚してないよね…
う○こ転がしたりしてないよね…
よしよし…大丈夫…
きっちり部屋着を着て伊野尾君の待つリビングへ。
高木「お風呂ありがと…」
伊野尾「いーえー。あ、高木こっちおいで。頭乾かしてあげる♪」
素直に伊野尾君の膝下に座る。
伊野尾「ふふふ。高木の頭俺と同じ匂いがする♡なんかいいねぇ(*´ｰ`*)」
なんて言いながら優しく指で髪を梳かしながら乾かしてくれてる。
伊野尾「はい！もういいよ！！」
高木「ありがと( *´︶`*)」
伊野尾「いーえー。……ね…」
高木「んー？」
伊野尾「キスしてい？」
振り向いたら伊野尾君のどアップ。
ふぇぇぇ！ここで！？
高木「えっ？えっ？」
伊野尾「ぷっ！キスするだけだよ(笑)」
高木「あ…あぁ(//д//)」
伊野尾「セ○クスはちゃんとベッドでやるから。」
耳元でそう囁いて甘く深いキスをしてきた。
あぁ、完全に伊野尾君のペースだ…
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○ぴーたん○(プロフ) - LOVE磁石ありひか愛ingさん、コメントありがとうごさまいます！！これから2人には少しずつ愛を育んで言ってもらおうと思っています( ´ω` )よろしくお願いします(*^ω^*) (2018年4月24日 23時) (
レス) id: ef012946bb (このIDを非表示/違反報告)
LOVE磁石ありひか愛ing(プロフ) - �睫攘�めっちゃ鈍感でしたね(笑) 面白いですね！ お気に入りにしました！ 更新頑張って下さい！ (2018年4月24日 8時) (レス) id: 8bae9d3bf0 (このIDを非表示/違反報告)
○ぴーたん○(プロフ) - na l ako0704dさん、コメントありがとうございます！！これから2人の恋の成長を書けたらと思ってます。よろしくお願いします(*^ω^*) (2018年4月19日 7時) (レス) id: ef012946bb (このIDを非表示/違反報告)
nalako0704(プロフ) - お話読ませてもらいました！ 私も伊野ちゃんが左が好きですね！！ とっても面白いです！これからも頑張って下さい！！ (2018年4月19日 6時) (レス) id: 3f65bf2a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：○ぴーたん○ | 作成日時：2018年4月14日 23時
