告白 ページ4
薮side
今日は全員揃って収録の日。
珍しく和室の控え室。
機材のトラブルとかで1時間ほど待ち時間ができて、ゲームする者や座布団を枕に寝る者(←光なんだけどね。可愛い寝顔*^^*)、雑誌を見る者、それぞれ自由に過ごしている。
告白する宣言(今まで何度も聞いてきたが…)をした伊野尾はと言うと、雑誌を読んでいる高木をちらちら見ている。
本人曰く、何度告白してもめちゃくちゃ緊張するらしい。
ふっと息をついたかと思うと、高木のそばに正座して口を開いた。
伊野尾「高木、ちょっといいかな…」
雑誌から目を外し、伊野尾を見る高木。
高木「なに？伊野尾くん。」
伊野尾「えっと…とりあえずその雑誌置いてもらってい？」
高木「え？あぁ。うんいいよ。」
高木は雑誌を置いて伊野尾方に向き直った。
高木「なぁに？」
伊野尾「あ…うん…あのさ…」
高木「うん？」
伊野尾「俺高木の事好き…なんだ。お、お、お、俺…と…付き合ってくれないか？」
顔も耳も首も真っ赤にして告る伊野尾。
いつの間にか光も起きてBESTのみんなが見入ってる。
セブンは…まぁ好奇心旺盛な顔で見てる。
高木「えっとぉ…トイレ？」
伊野尾「はぁ？」
高木「いや、真っ赤な顔して付き合ってほしいっ言うから…正座してるし…踵で栓しないと漏れそうなのかと…」
セブン爆笑、BESTは項垂れた…_llllll(-ω-；)llllll
伊野尾「はぁああぁ？？誰が正座で連れション頼むんだよ！！！！お前って本っっ当ニブチンなのな！！！！」
高木「！！何でそんなこと言われなきゃいけないんだよ！！」
伊野尾「くそっ！！ちょっとこい！！！！」
伊野尾が高木の手を引っ張って控え室から出ていった。
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○ぴーたん○(プロフ) - LOVE磁石ありひか愛ingさん、コメントありがとうごさまいます！！これから2人には少しずつ愛を育んで言ってもらおうと思っています( ´ω` )よろしくお願いします(*^ω^*) (2018年4月24日 23時) (
レス) id: ef012946bb (このIDを非表示/違反報告)
LOVE磁石ありひか愛ing(プロフ) - �睫攘�めっちゃ鈍感でしたね(笑) 面白いですね！ お気に入りにしました！ 更新頑張って下さい！ (2018年4月24日 8時) (レス) id: 8bae9d3bf0 (このIDを非表示/違反報告)
○ぴーたん○(プロフ) - na l ako0704dさん、コメントありがとうございます！！これから2人の恋の成長を書けたらと思ってます。よろしくお願いします(*^ω^*) (2018年4月19日 7時) (レス) id: ef012946bb (このIDを非表示/違反報告)
nalako0704(プロフ) - お話読ませてもらいました！ 私も伊野ちゃんが左が好きですね！！ とっても面白いです！これからも頑張って下さい！！ (2018年4月19日 6時) (レス) id: 3f65bf2a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：○ぴーたん○ | 作成日時：2018年4月14日 23時
