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起床 ページ8

圭人side

光「宏兄と雄也玄関で戯れてる(笑)」

慧「朝から仲いいねぇ(笑)」

なんて上と違ってのほほんな2人。

母「あら、二人ともおはよ♪ 早速だけどチビちゃん達起こしてきてちょうだい( *´︶`*)」

慧「もう起こすの？」

母「ラジオ体操があるでしょ？」

光「あ〜そっかそっか。懐かし〜(*^^*)」

母「圭人はパパ起こしてきてちょうだい(*^^*)」

圭人「大ちゃんじゃなくて？」

母「大ちゃんは圭人起こせないわよ(^_^)大ちゃんはパパに頼んで？雄ちゃんはパパの朝ごはんの用意ね？(*^^*)」

母さんに言われてそれぞれチビずと両親の部屋へ。

チビず担当は部屋に入ると同時に

「うぉりゃー！！起きやがれー！！」

「ぎゃーっ！！」

「さっさと起きないとくすぐるぞー！！」

「やめれー！！」

って大騒ぎ(^^;

父さんはもう着替えてた。

圭人「もう起きてたんだ」

父「宏太と雄也が大きな声でケンカしてたからな。目が覚めた(；＾`_´＾)」

圭人「母さんが大ちゃん起こしてって」

父「りょーかい。」

細身の父さんだけど、身体は意外としっかりしてて…

大ちゃんを肩に担いで部屋から出てきた。

みんなリビングに集合して、今度はパジャマの引っペがしタイム。

チビずはすっかり目を覚ましてパンツ一丁でじゃれ合ってる(･∀･)

父「ほら。大貴も早く着替えなさい。」

大ちゃんも父さんにパンツ一丁にされてようやくのっそり動き始めた。

母「ほら、チビちゃん達！！早く着替えてラジオ体操いってらっしゃい！！大ちゃん着いてってね！！」

大貴「ええーっ俺？！」

母「目が覚めていいでしょ？よろしくね(*^^*)」

チビずは着替え終わるとすぐに出かけて行った。

大ちゃんも面倒くさそうに…でも顔はニコニコしながらチビずの後を着いてった。

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