モーニングコール ページ5
宏太side
『宏太!!宏太!!起きて!!』
いつも起こしに来る母さんの声じゃない…
気持ちよく寝てんのに誰だよ…
目を開ければピンクレースのエプロンを着けた茶髪が俺の腹の上に座ってる。
宏太「どけよ…重てぇ…てかなんちゅう格好してんだよ…」
雄也「ママが着けろって。似合う(๑•∀•๑)?」
能天気にエプロンをヒラヒラなびかせて見せる茶髪。
宏太「似合ってるって言われたいのかよ(;^`_´^)てかよけろって!!」
雄也「はいはい。(ムギュッ)あ、なんか踏ン」
宏太「ンギャアァァァ━━━━━━!!!!!!」
雄也「ヘ?」
宏太「てめぇぇぇっっ( º言º)!!(バキッ)」
雄也「ぅわっ!!いったぃ!!何で殴んの?!」
宏太「うるせぇ!!どけろ!!」
雄也「ママーッ!!宏太が殴ったぁ。゚(゚´Д`゚)゚。」
何がママーッだ!!
あいつ許さねぇ( `皿´)
頭に血が上って完全に目が覚めた俺は服を着替えて台所へ下りた。
142人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
○ぴーたん○(プロフ) - すずさん» コメントありがとうございます!温かく楽しいお話が書けたらと思っています。どうぞよろしくお願いします(^^) (2018年4月29日 21時) (レス) id: ef012946bb (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 昨日初めて来ました!かわいくて面白くて繰り返し繰り返し読んでしまいます 。これからも頑張ってください (2018年4月29日 21時) (レス) id: 91711a694e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:○ぴーたん○ | 作成日時:2018年3月18日 0時