チビず待ち ページ13
圭人side
皆で大ちゃんとチビずを待ってるんだけど…
遅い…
慧「あいつら遅くね?俺腹減ったんだけど(`-д-;)」
光「遊んでんだろなー…」
母「ウインナー油浮いてきちゃったわね…食べる前に温めなおそっか…^_^;」
雄也「そだねぇ…」
ちょっと淋しそうな雄也
一生懸命作ってたもんねぇ…(。・_・`。)
俺もお腹減ったな…
なんて思いながら天井を仰いでたら
「「「ただいまー!!!!」」」
チビずが玄関に飛び込んできた。
「さ、ごはんの用意しよ(*^^*)」
って母さんが膝をポンポンと叩くと嬉しそうに立ち上がって台所に向かう雄也。
慧「お前ら何やってたんだよぉ。腹減って死にそうだよ( ¯ ¨̯ ¯ )」
光「ほら、手ぇ洗ってこい!てかなんでそんな汗だくなわけ?!」
涼介「ん?走って来たから!!」
侑李「もう少しで涼介抜けるとこだったのに!!」
裕翔「大ちゃんがべっとこだったんだよww」
靴を脱ぎ捨て洗面所に走り込むチビずは大興奮。
大ちゃんは喋れないくらいゼーゼー言ってる^_^;
圭人「楽しそうで何よりだね(*^^*)」
侑李「そうだ!!さっき面白い話聞いたよ!!」
慧「とりあえず席つけ。ご飯食べながら聞いてやるから。」
食卓に着くと母さんと雄也が温め直してくれたごはんが並んでいた。
母「じゃ、食べよっか(*^^*)」
チビず「「「いっただっきまーす!!( *>人<*)( *>人<*)( *>人<*)!!」」」
光「うっるっさっ(+д+)」
チビずもお腹減ってたのか凄い勢いで食べ始めた。
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○ぴーたん○(プロフ) - すずさん» コメントありがとうございます!温かく楽しいお話が書けたらと思っています。どうぞよろしくお願いします(^^) (2018年4月29日 21時) (レス) id: ef012946bb (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 昨日初めて来ました!かわいくて面白くて繰り返し繰り返し読んでしまいます 。これからも頑張ってください (2018年4月29日 21時) (レス) id: 91711a694e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:○ぴーたん○ | 作成日時:2018年3月18日 0時