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〜数日後〜
優 「おねえさん!!好きです!!」
花 「うえ、、え、、ちょ、、」
凛 「え、、なになになになにどゆこと?なに小学生から愛の告白されてんだよォ!!(笑)」
花 「いや、、そんなんじゃないって、、きみ、この前の子だよね?なんでここわかったの?」
優 「お姉さんと同じ服の人の後ろついてきた。」
花 「え!!ちょ!危ないじゃん!!!お家どこ?!この辺なの?!すぐに連れて帰れる場所だといいんだけど、、、」
凛 「ちょっと待て私理解出来てないから、説明して。」
凛 「なるほど、、いじめられてたこの子を花が助けたわけだ、、、んで好かれたと(にやにや)」
花 「その顔やめてよ。とりあえずお家まで送ってくから。今度からはこんな危ない真似しちゃダメだよ?いい?」
優 「はい、、、」
〜1年後〜
優 「おねえさん好きです!!」
花 「はいはい(笑)ありがとう。」
〜4年後〜
優 「花さん。好きです。」
花 「毎年ありがとう。」
彼 「はなー行くぞー」
花 「ごめんすぐ行くー!じゃあね。」
タッタッタッ
優 「花さん!!!俺!!ずっとずっと本気ですから!!!」
花 「(なんて言ってるんだろう聞こえないな、、)」
花 「うん!!!ありがとう!!!!」
優 「はああああ。もうダメなのかな、、、」
〜優、高校一年生夏〜
薫 「なあ優、帰りにアイス買って帰ろうぜ!」
優 「お!!いいね!行きますか!!」
ありがとうございましたー。/
優 「あっつ、、、、あ、、、」
ダッダッダッ
薫 「は!ちょおい!どこ行くんだよ!」
優 「はぁーはぁー、、花さん!!!」
花 「ゆう、、くん?」
優 「やっぱり、花さんだ、、」
花 「優くん(にこ)学校帰り?」
優 「あ、はいそうです、、友達とアイス買いに、、」
薫 「はぁーはぁーおい、、急に走るなよ、、、、、って、、お姉ちゃん、、」
優 「は、、?お前今なんて言った?」
薫 「え、お姉ちゃんって、、。」
優 「はああああああ?」
薫 「ぶっははははは(笑)」
優 「笑いすぎだろ、、、」
薫 「んだよ(笑)うちの姉ちゃんが好きなら最初から言っとけよ(笑)」
優 「最初から弟だって知ってたら言ってたよ!!」
薫 「まあそりゃそうだ(笑)5年か長いなあ(笑)」
優 「1回も返事もらったことねえ。」
薫 「そんな優に嬉しいお知らせ!お姉ちゃん彼氏と1年前に別れたぞ!」
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作者名:ハムが食いてえ | 作成日時:2020年3月16日 23時