和解の刃が六十八振り ページ26
「実は、審神者の資格、政府に取り置かれていましてね。
廃棄と言うのも、遡行軍を騙す為の物でした。
まさか、こう悪影響が出る事までは考えが及びませんでしたが」
「では、審神者業は…?」
「是非、続けて下さい。貴方は、我が政府が誇る、優秀な審神者の一人ですから」
政府の役人の、屈託の無い純粋な笑顔。
「ありがとうございます!」
精一杯、頭を下げる。
床に水滴が零れ、シミになっていった。
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れぃ(わー抹茶)(プロフ) - すーくろの恋愛モノ初めて見た希ガス(なわけない) (2018年4月1日 10時) (レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
れぃ(わー抹茶)(プロフ) - すー黒蜜さん» りょーかい。めんどうだった← (2018年3月20日 16時) (レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
すー黒蜜(プロフ) - そういうのはLINEかでよろメール (2018年3月20日 16時) (レス) id: 4498fe7828 (このIDを非表示/違反報告)
れぃ(わー抹茶)(プロフ) - あれどーする? (2018年3月20日 16時) (レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
れぃ(わー抹茶)(プロフ) - すー黒蜜さん» もー!!! (2018年2月24日 20時) (レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すー黒蜜 | 作成日時:2018年2月12日 18時