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反撃の刃が六十六振り ページ23
しかし…
もうすぐ、夜が明けてしまう。
夜が明ければ、うちの本丸の中心である、短刀・脇差が弱体化され、かなりまずい状況だ。
…元から厳しい状況に変わりは無いけれども。
何か、打開策は無いのだろうか…？
「Aさん、危ない！」
誰かが私の名前を呼んだ。
その次の瞬間、2つの事が同時に起こった。
1つは、並々ならぬ殺気が私に向かって来たこと。
2つ目は、閃光の様な疾風が私の横を通り過ぎたこと。
何が起きたか分からない私に、少年が言った。
「Aさん、大丈夫？遅くなって、すみません。
でも、僕達が来たからには、もう、大丈夫。
だって、僕達は…」
少年と、少年の後ろにいる5人の青少年が声を揃えて言った。
「“死神”、ですから！」
政府直属本丸第一部隊(通称:死神)について→←反撃の刃が六十五振り
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れぃ(わー抹茶)(プロフ) - すーくろの恋愛モノ初めて見た希ガス(なわけない) (2018年4月1日 10時) (
レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
れぃ(わー抹茶)(プロフ) - すー黒蜜さん» りょーかい。めんどうだった← (2018年3月20日 16時) (レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
すー黒蜜(プロフ) - そういうのはLINEかでよろメール (2018年3月20日 16時) (レス) id: 4498fe7828 (このIDを非表示/違反報告)
れぃ(わー抹茶)(プロフ) - あれどーする？ (2018年3月20日 16時) (レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
れぃ(わー抹茶)(プロフ) - すー黒蜜さん» もー！！！ (2018年2月24日 20時) (レス) id: 657b3d0cf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すー黒蜜 | 作成日時：2018年2月12日 18時
