その可愛さに一目惚れ。【iwfk】

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dt「え、違うの？てっきり付き合い始めたのかと、」



いや、合ってるんだけどね、！？
なんで何も言ってないのに、、、！



nb「おお俺は何も言ってないからな、！？」

iw「あ、ごめん、俺も舘さんにふっかの事相談してて。」


ええっ！そうだったの！？


iw「お察しの通り、付き合うことになりました。」

nb「まじぃ？？すげぇじゃん！」

dt「ふふっ、良かった、おめでとう。お幸せにね？」

iw「ありがとう(笑)」

『あ、ありがと、』



死ぬほど恥ずかしいけど、純粋に祝ってくれる人がいるって嬉しい。

あ、、でも、、、


『結構あっさりと祝ってくれんだね、、』

dt「そりゃあおめでたい事だもん。なんで？」

『いや、一応男同士、だしさ、』


俺がどうしても気にしてしまうのはやっぱりそこで。
まぁこの心配は次に言われたなべの言葉で杞憂に終わったんだけど。


nb「はぁ？お前そんなこと気にしてんの？好き同士幸せでいいじゃん！」

dt「そうそう。本当におめでたい事だよ。」



…。



はぁ、いくらなんでも周りに恵まれ過ぎてるよ、。

会議室で泣いたばっかなのに、また込み上げてくる涙。


『ぅ、、ぐすっ、、(泣)』

iw「もぉ〜、泣かないの、！ふっかは泣き虫だなぁ(笑)」


そう言って俺の頬に手を添え涙を拭ってくれる愛おしい恋人。

くふくふ笑っている彼の目は、少し潤んでいるように見えた。








nb「甘い、、甘すぎる、、俺ら置いてけぼりだな、」

dt「じゃあ俺らもああいう甘い事、してみる？」

nb「はっ、！？！？」

dt「ふふふ、冗談、(笑)」

nb「っ、、、！///」

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