その可愛さに一目惚れ。【iwfk】

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『恥ずかし、、』


多分赤くなっているのであろう顔を照の肩に埋める。


初めて合わせた唇はとても柔らかくて、甘くて。

チュッとキスした時に薄ら目で見た照の顔は今まで見た中で1番かっこよかった。


iw「ねぇ、それ、わざとやってる？」

『ふぇ？何が？』


そう言って顔を上げるとまた合わさる唇。
予期せぬ出来事に思わず声が出る。


『ん゛っ、！？』

iw「ふっかがあんまりにも可愛いから、」


なんて照は言ってるけど、小さな耳を赤らめていて、どちらの物か分からない心音はとても速くて。


照も十分可愛いんだけどね。


て思ったけど、その言葉は心に閉まっておこうか。






*





iw「久しぶり」

『お邪魔します、！』

dt「お、いらっしゃい。」



あの後、照の事をなべに相談していたことを話し、


iw「舘さんとこ顔出しに行くか、多分翔太もいるだろうし。」

『いいね、行きたい、！』




と、カフェにやってきた。

思った通り、なべも寛いでいた。


nb「よぅ、久しぶり！、っと、、その様子は、和解したのか？」

『うんっ、その件は本当にお世話になりました、、』

dt「お、遂に付き合ったの？」

nb「えぇっ！？！？」

『！？！？』

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