その可愛さに一目惚れ。【iwfk】

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昼終わりに部署に戻り、午後の仕事の確認をする。



絶対話しかけるぞ、今日は避けないぞ、

と腹を括ったけど、、


iw「ふっかこれ、○○から渡し忘れてた資料だって。」


話しかけられるとやっぱり意識はしてしまうもので。


『あっ、ありがと、！じゃ行ってくる、！』


上手く顔を見て返事ができない、どうしてもあの時の光景を思い出して意識してしまう。

あﾞぁ、、もう、！！しっかりしろよ俺、！佐久間と阿部ちゃんにも言われたじゃん！！

自分のせいで開いてしまったこの隙間を埋めるには、自分から聞くしかないんだ。


『あ、、、ひ、ひか る、！』

iw「ん？どした？」

『あの、、今日、話、ある、。仕事終わり、時間ある、？』





*




仕事を終えた俺は、荷物を纏めて、誰も使っていない会議室に照を呼んだ。


伝えるんだ

まず謝る、それから彼女のこと、あと言えそうなら俺の気持ち、も、、。


『きゅ、急にごめんね、』

iw「ううん、全然いいよ。最近ちゃんと話せてなかったから嬉しい(笑)」


にこっと笑った照の顔を見て、心臓がギュッと痛くなる。

iw「なに？話って、」

『まず、、最近避けちゃっててごめん、。』

iw「ううん。ふっかが俺の事避けてたのって、先週のラーメン断った日からだよな。」

『あっ、そうなんだけど、それが原因じゃないんだ、』

iw「俺の彼女、、のこと、気にしてる、？」







！？


『な、なんで知ってるの、！』

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