13 ページ13
お昼休みの時間、深澤さんは1人でお昼の準備していた。
『お昼ご飯、1人？』
fk「うん！みんな同期達と食べてるみたいだし。」
『深澤さんが良かったら、一緒に食べない？』
すると深澤さんの顔がみるみるうちに赤くなっていく。
照れてんのかな、、めっちゃ可愛いんだけど。
fk「、、いいの？」
『俺から誘ってんだもん、いいに決まってる(笑) 別館に鍵空いてる屋上あんの知ってる？そこで食べない？』
深澤さんは鞄から弁当を取りだし、こくりと頷いた。
接待の時のハキハキとしたしゃべりはどこへ行ったのか、ふわふわしている彼は誰が見ても可愛いと感じると思う。
『やっぱ、かわいいな、』
fk「え？」
『何でもない、行こっ。』
つい本心が漏れてしまった。
ニヤける顔を隠すように前を向き、まだ戸惑ってる深澤さんの手を取って別館へと向かった。
こんなに何回も可愛いと思って。こんなにドキドキして。
この感情が彼への恋心だなんて、、まだ信じたくない、。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 500人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はむ(プロフ) - 美月さん» コメントありがとうございます〜( т т )そう言って頂けてめちゃくちゃ嬉しいです励みになります(´；ω；｀)これからもボチボチ更新していきますのでよろしくお願いします(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”✨ (2022年12月8日 19時) (
レス) id: f3925af446 (このIDを非表示/違反報告)
美月(プロフ) - いつも楽しく拝見させてもらっています。このお話大好きなんです！！これからも応援しています！ (2022年12月8日 19時) (レス) id: 74e8bffbd5 (このIDを非表示/違反報告)
はむ(プロフ) - 和音さん» コメントありがとうございます！やっと付き合いました笑 サブでそれぞれのcpもくっつかせる予定なので、ゆり組の話も気長にお待ちいただけると幸いです(｡ᵕᴗᵕ｡) (2022年11月7日 20時) (レス) id: f3925af446 (このIDを非表示/違反報告)
和音 - うわ〜やっと付き合いましたね。ゆり組推しですが、いわふかも大好きです。 (2022年11月7日 14時) (レス) @page35 id: 19297f9478 (このIDを非表示/違反報告)
はむ(プロフ) - 茉音さん» コメントありがとうございます߹𖥦߹𓂃𓈒♡ゆっくり亀更新ですが、、頑張りますのでよろしくお願いします(*´˘`*) (2022年9月27日 1時) (レス) id: f3925af446 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はむ | 作成日時：2022年7月27日 20時
