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────送るよ────
その言葉を聞き
反射的にトイレに駆け込んで行った。
理由はわからない。
ただ、顔が熱い気がする
…
というか。
ユニフォームを着たままだった。
せっかくおしゃれをしてきたのに…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気持ちが落ち着いたところで、
トイレを出た。
「すみません、急にお腹が… 笑」
中島「いや、全然大丈夫だよ笑
家はどこら辺？」
･
ああ、また心臓がうるさい…
「○○大学のちょっと離れたところです」
中島「了解しました」
･
･
･
乗車中…
「あの、ありがとうございます」
中島「何が？」
「色々よくしてもらってるので…」
中島「え〜、いいんだよ別に」
「は、はあ」
中島「そういえばさ、言いたいことが
あるんだけど」
「はい、？」
突然信号が黄色に変わり出す
運がいいのか悪いのか
外の景色が私たちを照らし
中島選手は私と目を合わせる
･
･
･
「僕と友達になってくれませんか？」
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やんドナ(プロフ) - きなこさん» 初めまして^^それなです笑ありがたいお言葉ありがとうございます! (2018年3月18日 0時) (
レス) id: 9138bbc632 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - 初めまして！！卓さんかっこいいですねwこれからも応援してます！ (2018年3月18日 0時) (レス) id: cb642c705d (このIDを非表示/違反報告)
やんドナ(プロフ) - りんさん» わあ！ありがとうございます！もしよければこれからもよろしくお願いします^^ (2018年3月17日 16時) (レス) id: 9138bbc632 (このIDを非表示/違反報告)
りん - すごく面白いです! (2018年3月15日 17時) (レス) id: bc310c1d03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やんドナ | 作成日時：2018年1月27日 19時
